建設・不動産 債権回収サポート(北畑法律事務所)では、「施工工事の請負代金の未払い問題」「未払い賃料の問題」「物件の明け渡し問題」「購入建物の不具合問題」など建設・不動産トラブルの解決実績が多数あり、スピード対応で解決に導きます。
当事務所は「全ては依頼者の利益のために」を理念としてかかげています。
なにかトラブルに出会った時には、気軽に相談できる身近な法律のかかりつけ医として、親しみやすい法律事務所を目指しています。様々なこれまでの経験とノウハウを生かし、お客様に寄り添い、これからも全力で問題解決に取り組みます。法律上の問題に巻き込まれた時は、おひとりで悩まずにお気軽にご相談ください。
必ず力になります。どうぞよろしくお願いいたします。
#01
クロスボーダーな専門知識と交渉技術で解決に導きます。建設・不動産の問題に迅速に対応し、解決を目指して取り組みます。
#02
問題のスピード解決を目標に方針や解決案について分かりやすく、トコトンご説明いたします。
Kitahata Law Office
ご相談前
ご相談前
解決への流れ
雨漏りは施工ではなく設計に原因があるとして、訴訟を提起しました。雨漏り以外にも施工の不備や施主追加工事について減額は免れませんでしたが、雨漏りについては施工不良ではなく設計の問題と判断され、裁判所の勧めもあって納得できる金額で和解することができた。ご相談前
解決への流れ
契約書やきちんとした図面がないまま工事が進んでいたので請け負った工事の範囲や工事代金についての取り決めが不明確でしたが、図面や残された当事者間のメッセージなどを根拠に当方有利な内容で和解し、請求金額の大部分を回収することができた。ご相談前
解決への流れ
当該居住者の素性が分からないので、慎重に進めることとし、相手不明のまま占有移転禁止の仮処分を申し立てました。執行の際に相手の素性が分かったので、すぐに借主とその居住者相手に訴訟提起し、結果、居住者は退去し、滞納家賃も両者から全額回収できました。ご相談前
解決への流れ
相手が相談者に甘えていることは明らかで、任意での話し合いでの解決を期待する時期は過ぎたと判断し、訴訟を提起しましたが、相手は欠席したまま判決が出ました。やむなく建物明渡しの強制執行を申し立て、明渡し催告の際に、ようやく観念したのか相手が話し合いに応じました。最終的には強制執行断行の直前に相手は引っ越しました。ご相談前
解決への流れ
住民側では騒音測定をしていましたが、検査方法や検査位置が不適切でした。逐一規制の内容を揚げて反論し、結論としては上告までしたものの、原告の請求は全て認められませんでした。関西出身の先生のようで、初回の相談から非常にフレンドリーで相談しやすい雰囲気でした。 こちらの面倒な経緯についても嫌な顔もせず親身になって相談に乗って頂き、また理路整然と分かりやすく状況の整理をして頂きました。 さらに、複数の選択肢を示し、メリットデメリットをきちんと説明いただいたため、現時点で最良の選択肢を取ることができました。 もし何か困ったことがあれば是非また相談したいと思わせる仕事をしていただきました。
40代男性
当方の拙い説明にも丁寧に状況を確認把握され、あらゆる可能性も聞き出していただいた上で、現実的な選択肢を提示していただいた。
当方も、冷静に考えるように努めていたが何分当事者であり、また法律のプロではないく気苦労が増す中、文字通り他人事として冷静かつ的確そして現実的なアドバイスをいただけたこと自体に、心が救われた。
何名か先生方にご相談させていただきましたが、とかく頭でっかちな思考の方々が見受けられる中、状況理解が早く、聞き出し方確認の仕方もスムースで、私自身ストレスが少なく応対できました。
40代男性
Ryo Kitahata
当事務所は、問題に直面した時やトラブルを未然に防ぎたい時に
気軽に相談できるパートナーでありたいと思っています。
丁寧にお悩みをお聞きし、ご納得いただけるまで解決方法をご提案いたします。
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お電話での受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]03-6263-2001
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解決への流れ
一次下請に対して訴訟提起するも、欠席判決となりました。一次下請は元請から工事代金の支払いを受ける前に音信不通となりました。相談者に調べてもらったところ、もともと施主が元請に工事代金を払わないことが発端でした。そのため、元請から一次下請にも工事代金の支払いがされていないと分析し、一次下請の元請に対する工事代金請求権を差押えたところ、元請は債権の存在は認めたものの支払いを拒否。そこで元請に対して取立訴訟を提起し、元請から回収することができました。発注側が倒産や実態を失ったときは回収が困難な場合が多いのは事実です。しかし、すぐに諦めずに情報を集め、戦略的に進めることで回収への道が開けることもあります。